図書館で貸し出し予約ランキング1位の本を検索して借りてきました。まとめ

まとめたので載せたいと思います。

結構前の本なのにランキング1位なのね。

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疲れたわーーーー!!!

大事なことはすべて記録しなさい

(という本を自分なりにまとめる)

2009年11月12日出版 ダイヤモンド社 著者鹿田尚樹

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大事なことはすべて記録しなさい [ 鹿田尚樹 ]
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この本で登場する記録ツール

・携帯からアイデアGmail

・スケッチブックはA4にしなさい

・A6サイズの「日常用」と「勝負用」ノート(2冊)

・書くものは家中に置く(ボールペン多数)

・本はブックスタンドに立てて書き写す

・看板知り合った人etc.「記録として」のデジカメ(スマホでよいと思います)

・自分の話し方を記録するボイスレコーダー(スマホアプリでできます)

・公園・セミナーCDをipodで聞く

 

本の大まかな内容2つの特徴のある本です。

・あらゆるツールを使って記録する・整理分類 ファイリングはしない。

・線を引いてワードに打ち込み A5サイズにプリントアウト

  署名 著者名 出版社名は太字

  内容は箇条書きでOK

  ワードで「ページ設定」の段数を2にして2段組にする

  「割付印刷」を使ってA4 1枚に2ページ分印刷されるように設定する。

 

 

・どんなことでも携帯に記録しGmailする。出所も明記する。

・ストップウォッチ(スマホ)で計り、手帳に記入で行動をみえる化

  自分の行動をストップウォッチで計る

  そのまま手帳に記入 メールチェック 

  携帯ゲームなど何気ない時間も書く 無駄な時間を見える化する。

・ICレコーダーを自分の話し方を客観的に観察するために使う。

  MP3録音可能か?

  USBで充電できるか?(現代はスマホでできる)

・写真さえあれば言葉は不要 気付いた時、心配な点、何でもかんでも記録する。

 

第一章・大事なことはすべて記録しなさい成果につながる記録の5つルール(方法・原則)

 ルール1[大事] 大事なことはすべて記録する。

 ルール2[時系列] 日付と時間を書く&整理・分類をしない。

 ルール3[シンプル] 「箇条書き」「単語」で書く。

 ルール4[1×1] 一つのページに一つのコンテンツ。

 ルール5[読み返す] 1日5分記録を読み返す。

 

1[大事]大事なことはすべて記録する

  大事になりそうなものをすべて記録しておく

  しばらくメモを取ると「大事」「大事でない」の見当がつくようになる。

 

2[時系列]日付と時間を書く&整理分類はしない

  日付を書く、時間帯を入れ、分類はしない

  「分類する時間と人手」がない私たちは時系列で記録する

  脳医学的には「時系列での記憶が最も定着しやすい」

  記憶が定着しやすい仕組みなら、後で探し出すことも難しくない

  記憶は分類しないで時系列に沿って書くこと

 

3[シンプル]「箇条書き」&「単語」(キーワード)で書く

  シンプルに「箇条書き」で「キーワード」を中心に書く

  「数字」「固有名詞」は迷わず記録

 

    メモの例

  数字.......1000万部、世界一

  固有名詞...読売新聞

 

  「数字」と「固有名詞」だけでメモしていても読み返すと記憶がよみがえる

 

4[1×1]1つのページに1つのコンテンツ

  1つのページには1つのコンテンツだけ記録する

  後で情報を探すという点から、1ページ1コンテンツが早くて便利

 

5[読み返す]1日5分記録を読み返す

  寝る前に自分のブログや読書ノート、スケジュール帳のどれかにざっと目を 通す

  読み返さなければ意味がない

  読み返すことで「記録の効果」が最大限に発揮される

 

今日は1章までで終わりたいと思います。

2章めっちゃ長いので。